性病検査がばれる理由ベスト５私はこれでバレました。
まだまだ日本では性病にかかる事やその検査をすること自体が後ろめたいことや恥ずかしいことと思われているところが有ると思います。
そのような状況なので
- 性病検査を受けたことがバレたらどうしよう
- 家族にだけはぜったにバレたくない
- 知り合いにバレたら恥ずかしすぎる
という感情を抱き、できうる限りバレずに検査や治療をしたいと考える方が多いようですね。
このページでは、そんな性病検査を受けていることがバレてしまった人たちのエピソードを紹介しています。
それらを反面教師にしてばれずに性病検査や治療を完遂できるようにどうしたらいいかの参考にしていただければとおもいます。
目 次
病院の待合室で同僚にバッタリ会ってばれる
よくあるパターンの一つ目は「病院の待合室」でバッタリ知り合いに会ってしまうパターンです。
性感染症を専門に扱っているクリニックなどであれば予約制で待合室なども他の患者さんとバッティングしないように配慮がされているようなところもありますが、普通の患者さんもいるような産婦人科や泌尿器科などの病院の場合そのような配慮は通常ありませんのでこのようなことが起こってしまいます。
病院選びは慎重にしないとバレるリスクは高まりそうですね。
- 予約制の病院
- 出来れば個室対応
といったところを抑えたほうが良さそうです。
ただ、このケースの場合はバレた相手の方も「ばれた！」と思っているでしょうからお互い様でしょうね。
保険証の使用履歴を調べられてばれる
毎年送られてくる「医療費のお知らせ」を家族などが見てしまい、そこに記載されている医療機関の名前や受信科を不審に思って照会した結果ばれてしまうパターンです。
健康保険証を使用しない自由診療の場合はそもそも医療費のお知らせに使用履歴は書かれませんのでこのようなことは起こりませんが、単身世帯ではなく家族がいらっしゃる状態で保険を適用した治療や検査を受けた場合はあり得るパターンですし結構バレます。
とはいえ、自由診療での治療はかなり高額の医療費が必要となりますのでこれはある意味致し方ない部分かもしれません。
検索履歴を見られて問いたださればれる
これも意外と多いパターンです。
自分が性病感染の可能性を感じて不安に思ったときってスマホやパソコンで性病の事を調べたりすると思いますし、今このページを見ているという事はその真っ最中なのかもしれませんね。
そのような性病に関する検索履歴を見られてしまってバレるというパターンがこれになります。
いかに家族でも他人のスマホを見るようなことはしないようにしている人が多いですが、家族共用のパソコンなどで検索をしていた場合などはさっさと検索履歴を消しておいた方が良いでしょう。
通院しているのを目撃されてばれる
保険証も使わず、予約制のメンズクリニックに通って治療を行っていたにも関わらずバレてしまったパターン。
これは少し運が悪かったパターンかもしれませんが、通院していた性病クリニックに入っていくところをたまたま通りかかった近所の知り合いに目撃されていたようで
「そういえばこの前〇〇クリニックに旦那さんがはいいていくところ見たんだけど何か病気なの？」
と、奥さんに知れてしまったという、ついていないパターンです。
通院をする以上これは避けて通れませんので病院に入るところから注意が必要ですね。
誰が見ているかわかったもんじゃありません。
領収書や検査結果の通知を見られてばれる
これは気の緩みが原因でしょうが、治療や検査で支払いを終えた後にもらった領収書や検査結果の紙などを家に持ち帰り不用意な場所において置いた結果ばれてしまうパターン。
領収書や検査結果の通知書は性病検査を受けた証拠そのものですので厳重管理が必要です。