性病検査4項目喉2項目の後に血液検査4種がベストの流れ
性病検査キットを利用した検査を行う場合、一気にすべての検査をしようと思う事もあろうかと思います。
ですが、その方法は場合によっては性病に感染しているのに検査を受けるタイミングが早すぎて偽の陰性が出てしまう可能性がありお勧めできません。
潜伏期間の問題ですね。
ブライダルチェックなどで一気に全項目を検査するというのは悪くないと思いますが、感染の可能性がある行為をしたことを理由に検査を受ける場合は注意が必要です。
では、どのような順序で検査を受ければよいのか?
GME医療検査研究所の性病検査キットがコストや検査精度・アフターフォローなど口コミや評判がいいので、それを利用した場合の流れを見ていきたいと思います。
目 次
まずは潜伏期間が短い性病検査4項目+のど2種類
コンドームなどを使用しない性行為やオーラルセックスを行なって感染の可能性があってから発病まで早く、潜伏期間が比較的短い
- クラミジア
- 淋病
- トリコモナス
- カンジダ
などの性感染症の検査は、感染の可能性がある行為を行ってから24時間〜48時間経っていれば検査を受けることが出来ます。
コチラの4種類の性病検査には性病検査キット4項目で対応可能です。
フェラチオやクンにリングス、ディープキスなどによっても口の中の粘膜を介して
- クラミジア
- 淋病
等の性感染症は感染しますので、その可能性がある場合は喉の検査2項目も合わせて受けることでより完璧な検査を受けることが出来ます。
コチラも、行為時から24時間〜48時間経っていれば検査可能です。
過去に全くこのようなオーラルセックスを行っていないという場合は喉の検査は無くてもいいと思いますが、念のためやっておいた方が精神衛生上は良いと思います。
ここの時点で性病検査キットを利用して受ける検査は
- うがい水の採取
- 尿採取(男性)
- 膣内分泌物採取(女性)
になりますので検査のやり方はいたって簡単な方法ですが女性の場合、検体に経血が付着すると正確な検査ができない為、生理中は検査ができません。
生理の終わりかけなど微妙な時期の場合はサポートセンターに問い合わせれば相談可能です。
検査場で行われる検査方法はPCR法という検体の中にあるDNAを増幅させて、病気の原因となる菌のDNAがあるのかないのかを調べる検査なので検査精度が非常に高い方法です。
GMEで性病検査4項目+のど2項目キットを平日の17時までに注文し入金まですました場合、次の日には届きますので急ぎで検査を受けてしまいましょう。
注文の際「差出人を個人名にする」を選択すると、個人の名前で発送してくれるので秘匿性が高くなります。
検査結果は、検体を送り返し検査研究所に到着してから1日〜3日の18時〜19時前後には見られるようになります。
かかる費用は、¥12130(ローコスト版¥10850)で喉の検査がない場合¥7500(ローコスト版¥6530)です。
この時点で陽性(+)が出た場合は「協力病院で治療を申し込む」に進みます。
血液4種検査、感染可能性行為から3か月後
性病の中でもウイルス性の性感染症である
- HIV/エイズ
- 梅毒
- B型肝炎
- C型肝炎
については、潜伏期期間が非常に長く感染の可能性があった行為から概ね3か月後から検査を受けることが出来るようになります。
血液検査で感染の有無を調べるこれらのウイルス性の性感染症は、ウイルスに感染したことによってそのウイルスを体内で退治しようとしてできる血液中の抗体と呼ばれえる物質の数値を調べる検査となるので体内でこの抗体が十分に増えるまで待つたなければ正確な検査結果を得ることが出来ないのです。
「やってしまった!」と思ってからすぐに全ての検査を受けないほうがいい理由がこれです。
もちろん、3か月待つまでもなく自覚症状などが出てきた場合はすぐに医療機関を受診してください。
細菌性の性感染症は抗生物質などの投与で比較的簡単に治療が可能ですが、ウイルス性の性感染症は重篤な症状が現れることも多いですし、放置すれば死に至る病もあります。
早期治療に越したことはありません。
検体の採取方法はランセットと呼ばれる採血用の医療器具を利用して行います。
性病検査キットの使用期限は6カ月間なので、性病検査キット4項目+のど2項目を注文した時に一緒に注文してしまってもいいですし、検査時期が近づいてから改めて注文してもいいと思います。
ただ、注意してほしいのは8項目セットなどのセットを購入しても血液検査だけ3か月後に送り返すということが出来ません。
検査の時期をずらして受ける場合は、別々に検査キットを購入する必要があります。
コチラの血液検査の場合も、検査結果は検体を送り返し検査研究所に到着してから1日〜3日の18時〜19時前後には見られるようになります。
かかる費用は、¥8220(ローコスト版¥7250)です。
ここまでの検査を終えて全て陰性(−)であれば感染の可能性はありませんので終了となります。
陽性(+)が出た場合は次の「協力病院で治療を申し込む」に進みます。
協力病院で治療を申し込む
検査の結果、陽性(+)が出てしまった場合はGMEの場合は協力病院というサポート体制がありますので、GMEの検査結果をもって協力病院を受診します。
全国にこの協力病院は430か所以上ありますので大抵の場所で対応可能でしょう。
協力病院を受診することで、無駄な再検査を省くことが出来るのでもし陽性だったとしても最小限の治療費負担で済みます。
この協力病院で治療を受けて完治、もしくは無症状状態になれば終了となります。
以上がすべての流れとなります。
ここで説明した性感染症検査キットはGME医学研究所の公式ホームページから購入可能です。
公式ホームページはこちら。