性病検査キット8項目セット男性用2社比較
かなりたくさんの検査機関や病院などから販売されている郵送性病感染検査キットですが、検査を行う病気の内容から値段や費用まで様々です。
そこで、どれを選んだらよいかわからないという方や、初めての事でよくわからないという方のために2社分の8項目性病検査キットの情報をまとめておきました。
性病検査キット販売元研究所2社はGME医学検査研究所とSTD研究所です。
アフターフォロー面などにおいて非常に高い評価を受けている研究所という印象がありましたのでこちらにしました。
その2社の8項目検査の内容などを比較しておきましたのでご自身にとって必要なキットをお選びください。
性病検査キット8項目セットGME医学検査研究所とSTD研究所比較。
GME医学検査研究所 8項目 その1
検査項目 |
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値段/費用 |
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所要日数など
土日を除く17時までに入金確認で即日発送
1日〜2日で到着
検査所要日数 検体到着後1日〜3日
陽性だった場合のサポート
全国430か所以上の協力医療機関の紹介など。
喉の検査以外ほぼすべての検査を行うキットです。
フェラチオやクンニ・ディープキスなどを行っていない場合で口腔内の感染が疑われないのであればこの検査キットがよろしいかと思います。
検査内容は、血液検査(B・C型肝炎、HIV、梅毒)、尿検査(クラミジア・淋病・トリコモナス)陰茎採取物(カンジダ)の3種類となります。
GME医学検査研究所 8項目 その2
検査項目 |
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値段/費用 |
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所要日数など
土日を除く17時までに入金確認で即日発送
1日〜2日で到着
検査所要日数 検体到着後1日〜3日
陽性だった場合のサポート
全国430か所以上の協力医療機関の紹介など。
上の8項目検査の内容からB・C肝炎の検査が無くなり、代わりに喉の淋病とクラミジアの検査が加わったものです。
肝炎の検査は必要ないけれどフェラチオやクンニ・ディープキスなどを行っていて、喉の感染は疑いがあるという場合はこちらのほうが良いと思います。
GME医学検査研究所の検査キットを使うメリットはやはり陽性だった場合、紹介を受けることが出来る協力医療機関の多さです。
全国430か所以上に協力医療機関がある検査研究所は他にありません。
費用面においてもローコストパッケージが用意されているからという面もありますが、業界内でも安い価格設定になっています。
GME医学検査研究所の難点を上げるとしたら公式ホームページがやや使いにくいところでしょうか。
ただ、総合的に見て利用を一番おすすめする検査機関です。
私自身も利用させてもらったことがありますが良かったですよ。(陰性でした)
匿名性も高く、差出人名も個人の名前を選べば個人名で送ってくれるので性病検査キットだとバレにくく非常に細かいところまで気配りをしてくれる検査機関です。
STD研究所 7項目検査
検査項目 |
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値段/費用 | ¥15930 |
所要日数など
平日15時までに入金確認で即日発送(宅配便のみ)
1日〜2日で到着
検査所要日数 検体到着後1日〜3日
陽性だった場合のサポート
カウンセラーサポートで受診医療機関検索サポートなど。
STD研究所の検査キットの場合は8項目というものがなく7項目の検査となります。
C型肝炎の検査がありませんが、C型肝炎は感染者件数も少なくアブノーマルな性行為をした場合の感染可能性が高い感染症ですので気になる方だけ受ければよいというスタンスです。
それなりに血液検査でわかる主要な性病であるHIV/エイズと梅毒・B型肝炎をカバーしていて、感染率が高く感染者数も多いクラミジアと淋病の検査は性器と喉の両方をカバーしています。
比較的利用者も多い検査キットで彼女や奥さんと一緒に受ける検査としては、割とポピュラーな性病検査キットです。
感染率や感染者数が多い性感染症の検査は大体カバーしていますのでご自身やパートナーガかなり性に開放的であった時代が無いのであればこれで十分かと思います。