性病検査キットその後の流れ|検査から治療まで。
性病検査キットを使って検査してみたいけど、実際どんな流れで検査するのか知りたい。
そのような方も多いかと思います。
このページでは郵送検査キットを利用して性病検査をした場合どのような流れで検査から検査結果を知り、感染していた場合どのように治療に向かうのかという一連の流れを性病検査キット販売研究機関GME医学検査研究所での検査キット購入を例に解説していきたいと思います。
郵送検査の流れを理解してからご自身で最善だと思う性病検査を受けてください。
まずは性病検査キットを注文|STEP 01
まずは、郵送検査キットを買わなければ始まりませんのでご自身が検査をしたいキットを注文します。
01. 検査をしたい項目のキットを選択して「検査を申し込む」をタップ。
02. 内容を確認し下にスクロールして「お客様情報入力にすすむ」
03. 自分の情報を記入していき、全て記入し終わったら注文内容を確認して決済方法の入力などを行いすべて終わったら注文終了です。
一般的なネットのお買い物と同じです。
GME医学検査研究所の場合、祝日を含む平日(月〜金曜日)の17時までに入金確認ができた注文は当日に発送されるので急ぎの場合は平日の17時までに発注を完了すれば最短で手元にキットが届きます。
土日の注文で急ぎの場合はコールセンターに問い合わせれば対応してくれるとのことです。
郵送される性病検査キットは下の写真のような荷姿で届けられます。
GME医学検査研究所の場合、差出人の名前なども以下のように偽名で送られてくるのでまさか性病検査キットが中に入っているとはそうそう気が付くことはないでしょう。
届いた検査キットで検体を採取|STEP 02
届いた検査キットを使って検査に使用する検体を採取します。
このとき、中に同封されている説明書をよく読んでどのタイミングでどのように採取するのかしっかり学んでから採取するようにしてください。
検体の採取方法が間違った方法ですと正確な検査結果が出ない可能性がありますので、正確な検体採取をするように注意しましょう。
万が一失敗してしまった場合は、GME医学検査研究所に問い合わせて新しいものを送ってもらうなど対応してもらいましょう。
各、検体採集方法の動画があるので下にすべて張っておきます。
検体の採取が終わったら検査申込書に必要事項を記入して返送すれば完了です。
検査申込書には
- パスワード番号
- 検体採取日時
- 緊急時連絡先
- 氏名(匿名でもOK)
- 性別
- 生年月日
を記入すれば大丈夫です。
ただ、郵送のお手紙で検査結果を送ってほしい場合は下の結果郵送先住所まで記載する必要があります。
紙媒体の検査結果が不要の場合は空欄で大丈夫です。
検体が検査場に到着するまでには1日〜3日程度の時間がかかりますが、町の大きめの郵便局に持ち込みで郵送依頼をすると比較的早めに到着しやすいようです。
検査結果を確認してみよう|STEP 03
Webでの結果確認を選んだ場合、検査場に検体が到着した当日の18時〜19時には検査結果がもう出ているので検査結果確認ページで確認することが出来ます。
検体を郵送してから1日〜3日経過した20時以降に検査結果を確認するとよいでしょう。
検査結果のイメージは下記のような感じです。
検査結果を確認して「陰性(−)」と書かれていれば感染はしていないという事になりますのでこれで終了です。
お疲れさまでした。
しかし「陽性(+)」となっていた場合は次の治療のための病院選びに進みます。
協力病院で治療しよう|STEP 04
GME医学検査研究所には全国400か所以上に協力病院があるため、検査結果が陽性だった場合この協力病院を受診することで無駄な再検査をせずにスムーズに治療に進むことが出来ます。
協力病院の探し方は公式ホームページの協力病院検索ページフォームからお住まいの地域や病気の種類・性別を選んで検索し、自分の条件と会った揚力病院の公式ページに飛んでから予約などを行い受診し治療を受けることで完了となります。
性感染症の中にはヘルペスなど完治しない病気もありますが、病状が出ないようにする方法はあります。
お医者さんと相談しながら適切な治療を受けてください。
性病検査キットの一連の流れは以上となります。
このページではGME医学検査研究所の郵送性病検査キットを利用した検査から治療までの一連の流れを書きましたが、大手性病キット販売元であれば概ね同じような流れでの検査を行うようになると思います。
このページの情報が参考になれば幸いです。