感染確定!性病検査キット陽性の場合病院どうするか。
念のため性病検査キットを使って性病検査してみたら陽性(+)で性病にかかっていることが分かった場合どうするべきか。
もちろん、その場合は自覚症状が無かったとしてもクリニックや病院などを受診して治療を行う必要があります。
- 地名+性病科
- 地名+メンズクリニック
- 地名+レディースクリニック
- 近くの婦人科
などのキーワードで検索すれば大体出てくると思いますが、性病検査キットを販売している研究機関の中でもGMEで検査キットを購入した場合は協力医療機関での治療を受けることが出来るサービスがあります。
どのようなものなのか見ていきたいと思います。
協力病院で治療すれば重複検査を省略できる。
性病検査キット販売元であるGME医学検査研究所で検査キットを購入して検査を受けて陽性(+)「性感染症感染確定」と出た場合、GME医学検査研究所と協力関係にある医療機関を受診することで受診した医療機関で通常は受けなければならなくなる再検査をスルーしてそのまま治療に移行することが出来ます。
検査項目が少なかった場合で、問診や診断の結果ほかの性感染症にも感染している疑いがある場合はすでに陽性反応が出ている性感染症以外の検査を受けるよう医師の指示がある場合はありますが、このサービスを利用することで無駄な検査費用を支払うことなく治療に専念できるので非常に経済的です。
陽性反応が出てしまった方ようにGME医学検査研究所の公式ホームページ内に連携医療機関の検索ができるページが用意されています。
そちらのページに飛ぶとこのように絞込検索ができるようになっています。
自分の症状や性別などに合わせて絞り込みます。
診療科目については女性であれば婦人科系、男性で淋病やクラミジアの感染であれば泌尿器科系を選択してご自身の性別が受診可能な病院を絞り込むために性別を絞り込みます。
次にご自身の地域を絞り込みます。
この条件で検索をかけますと受診可能な医療機関が出てきますのでそちらに問い合わせをして予約を取れば大丈夫です。
注意点としては、喉の淋病や喉のクラミジアに対応している病院もあれば対応していな病院もあるので検索結果で出てくる病院の情報欄の中にある【備考】をよく読みその病院がどのような治療に対応しているのかを確認してから選択した病院の公式ページに飛んで予約をするようにするとよいでしょう。
GME医学検査研究所の連携医療機関検索ページはこちらです。
希望する地域に連携している医療機関がない場合は残念ながら自分で探すこととなります。
STD研究所の検査で陽性の場合はカウンセラー対応
性感染症セルフ検査キット販売元のもう一つの大手STD研究所の検査を受けて陽性反応が出た場合は、主にスマホを使った相談になりますがLineのようにチャット形式で専門のカウンセラーさんと相談をしながら医療機関を探すお手伝いをしてくれるようです。
GMEさんのように連携している医療機関を紹介する方式ではありませんが、陽性反応でしたハイおしまいというようなことはないようです。
以上、性病検査キットで陽性反応が出た場合の病院の探し方などでした。