性病検査キット人気2トップ検査機関を調べてみた。
残念ながら店頭販売などは現段階で行われていない性病検査キットですが、楽天やAmazonなどでの販売も行われるようになり(販売手数料上乗せられるのでちょっと高いですが)かなり身近な存在になってきました。
そんな、自宅でセルフ(自分でやる)性病検査キットをまだまだ世の中に認知もされていない初期の頃から販売している検査機関、人気2トップである【GME医学検査研究所】と【STD研究所】について調べてみました。
>> STD研究所の人気の理由を調べてみた
GMEを飛ばし読みする場合はこちら↑
人気が有るには理由がある【GME医学検査研究所】
性感染症検査キットの販売では老舗ともいえる群馬県高崎市にあるGME医学検査研究所。
日刊ゲンダイ・Domani・読売テレビ(かんさい情報ネット.ten)・NHK(おはよう日本)・読売新聞・女性セブン・anan・女性自身・女性自身ムック保存版・群馬経済新聞・BSデジタル放送 Bs-i(教えてからだのミカタ)・ぐんま経済新聞・日経ヘルス・朝日新聞・週間女性・月間ゲイナー・健康ナビ・テレビ朝日(トゥナイトU)
等々の有名メディアなどにも数多く紹介されている人気の検査研究機関の一つです。
性病検査キットの販売は15年以上の実績が有る検査機関で、登録衛生検査所の許可も、もちろんとっている検査機関です。
大学と共同研究で新しい検査方法を開発
また、GME医学検査研究所は群馬大学との共同研究で今では普通に受けることが出来るトリコモナス原虫の郵送検査を可能にするための技術開発を行った検査機関でもあります。
トリコモナスは、トリコモナス原虫という原因虫が検体に居るかいないかを培養検査などで検査することが通常の検査方法でしたが郵送で検体を検査機関に送ると郵送中の温度の変化や郵送にかかる時間などによって検体中のトリコモナス原虫が死滅してしまい郵送検査ができないというデメリットがありました。
このため、トリコモナスについては検査室を完備した大きな病院でないと検査を行うことが出来ず、外部の検査機関に郵送で検査を委託しているような小さな病院では検査をすることが出来なかったのです。
しかし、GME医学検査研究所は群馬大学との共同研究でトリコモナス原虫のDNA検査を行う検査法を開発し郵送でのトリコモナス検査を実現して外部委託で検査をすることが出来るようになりました。
この様な社会貢献研究も人気の秘密の一つなのでしょう。
その他、利用者の声など人気の秘密は公式ホームページで見られます。
>> 【GME医学検査研究所】
STD研究所の人気の理由を調べてみた
大阪府大阪市に本社を構える株式会社アルバコーポレーションの研究所で、研究所自体は神奈川県川崎市にあります。
コチラの研究所では、日本性感染症学会誌への論文掲載や日本公衆衛生学会での学会発表、東京HIV診療ネットワークでの講演会、厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業への調査協力など精力的な活動を行っている研究機関です。
もちろん、川崎市衛生検査所登録第291号の許可も取っている研究機関でもあります。
お客さんの利便性を考えたサービスが人気
研究活動もそうですが、STD研究所では郵送性病検査キットを利用するお客さんに対するサービス向上を積極的に行っている点も人気がある検査機関の一因になっているように思います。
例えば、性病検査キットを購入する際の決済方法などでも普通は
- コンビニ支払い
- 銀行振り込み
- カード決済
の、3種類から選ぶしかないのが通常ですがSTD研究所から購入する際にはこの三種類の決済方法に加えてキャリア決済(スマホ代と同時払い【au・ソフトバンク・docomo】)を取り入れる等、より利便性が高いサービスとなるよう日々努力している姿勢が評価され人気が出ているのではないかと感じました。
そのた、実際に利用した方の声などが公式ホームページに掲載されていますので人気の秘密を覗いてみてはいかがでしょうか。
以上、性病検査キット販売元人気2トップを調べてみたでした。