ソープ嬢って性病検査定期的にやってるのか調べてみた
風俗店の中でも比較的ディープなサービスが受けられるソープ。
風俗営業方が厳格化されて新しいお店ができることはほぼ不可能となっているようで現存するお店が無くなれば将来的にソープランドは無くなるようですが、現状ではまだ多くのお店が営業しています。
さて、そんなソープランドですがそこで働いている女性つまりソープ嬢と呼ばれる方々は日々何人ものお客に対して濃厚なサービスを提供することとなるためそのぶん性感染症に感染するリスクも高くなりますが自分が性感染症に感染してしまっていないか定期的に検査をしているのでしょうか。
自分も何度か利用したこともあるので気になって調べてみました。
大衆店ソープ嬢は自己管理率が高い。
値段がそれほど高くはない所謂大衆店と呼ばれる価格帯のお店の場合は、月に1回程度の性病検査を実施している場所は少ないようでした。
大手の系列店なのか、一店舗だけのお店なのかにかかわらず性感染症に対するリスク管理はそのお店の店長などによって対応が分かれるようです。
お店側で性病検査をしっかりするように指導をされていてもめんどくさいからといって性病検査を受けに行かないソープ嬢もしばしばいるとか。
検査の費用も、多少の割引が効く程度で基本ソープ嬢が全額負担。
お店側が4割程度負担しているところもいくつかありましたが、基本はお店は検査費用負担しないようです。
大衆店の懐事情が垣間見えました。
大衆店の場合は待機所などでほかのソープ嬢などと仕事のリスクなどに関する話をする場合もあり、お店からの検査斡旋以外に個人的に定期検査を受けている人もいるようです。
また、若いソープ嬢ほど性病に対する危機意識が薄い傾向にあるようであまり検査を受けないというソープ嬢もそこそこ居そうです。
感染が発覚した場合はさすがに出勤禁止措置を取るところが多いようですが、その事実を客側に伝えるという対応はまずしないようなのでサービスをしてくれたソープ嬢から直接教えてもらう以外知る方法ななさそうです。
大衆店の場合は性感染症に対するリスク管理が徹底されているとはいいがたい状態のようですね。
ソープ高級店の場合はかなり徹底されている。
一方、かなり高額な高級店のほうは対応もしっかりしているところが多い印象でサービス内容が内容ですので毎月ないし2カ月に一度程度の定期検査を受けないと出勤することすらできないという場所までありました。
利用する側からしたらこちらの方が安心できますよね。
検査費用もお店側が4割程度負担するという場合が多いようで、中には全額負担の所までありました。
高級店はソープ嬢に対しての福利厚生がしっかりしています。
定期的にピルの処方を受ける嬢も多い高級店では、風俗嬢御用達の産婦人科などがありそこで性病の検査も一緒に受けるというパターンが多いようです。
もちろん、感染が発覚すれば出勤禁止になるようです。
ただ、稼げなくなることを恐れて嘘の申告をして働き続けるソープ嬢も中に入るようなので事故らないように注意しないといけませんね。
性病検査を徹底していても感染は防ぎきれない!
さて、ソープ嬢の方々の性病検査の事を色々調べていましたら重要なことに気が付いたのです。
検査前に感染している子に当たったら防ぎようがないじゃん!
ってことに。
性病検査は当たり前ですが、検体を採取したとき性感染症にかかっていなかったかどうかの証明にしかならないんですよね(汗
ですから検査を受けた次の日に感染した場合、次の検査を受けるまで自覚症状が出なければ感染しているかどうかソープ嬢のほうも自分が感染しているかどうか解らないのでお土産をもらってしまう場合もあり得るってことです。
ソープに行く時点でこれは避けられない問題なんでしょうね。
遊びに行くお客のほうも自己防衛が必要なようです。
私も今度郵送キットの性病検査受けようと思います。
実際に受けたときはこのサイトに投稿しますので参考までに見てみてください。