素股(すまた)で感染する性病とヘルス嬢の性病検査事情。
皆さん遊んでますかー!
ヘルスやソープにハマり、一時期給料の大半を精欲処理のためぶち込んでいた者です。
そんな、どっぷり風俗通いの最中にスマタでクラミジアを譲り受けきっぱり卒業したのは今は昔の話。
そうなんです、ヘルスでの遊びでフィナーレサービスで行われる素股で性病が感染することが有るので。
意外と知らない人も多いですし、ゴムなしでスマタをすることもあると思いますので素股でどんな性病に感染するリスクがあるのかを事前に知っておいてお遊びする際は気を付けるようにしてくださいね。
目 次
感染率低いけど感染者は多いクラミジアと淋病
クラミジアと淋病は、膣の中に病原菌が存在することが多いので素股で感染する確率は非常に低いですがそもそもの感染者数が非常に多い性病なので感染しているヘルス嬢に当たる確率は非常に高いので注意が必要です。
現に私自身も貰っちゃいましたしね。
クラミジアと淋病の場合はヘルス嬢のほうに自覚症状がないことが多く、口の中に感染している場合もあるので生フェラなどをしてもらう場合は注意しましょう。
感染します。
多分私が感染したのは素股のほうではなく生フェラのほうだったと自分では思っています。
男性でも、感染しても無症状の人が50%居るので検査しないと感染してるのかどうかがわからない点も厄介ですね。
梅毒も素股で感染します。
今まで感染者数も減少傾向だったのにここ最近感染者数が増え続けている梅毒ですが、こちらも素股で感染する確率が高いのでご注意を。
梅毒は感染してから自覚症状が出て感染に気が付くまで2カ月から3か月くらいかかることが多いので、クラミジアなどに比べれば感染者数は少ないものの一度感染すると完治まで時間がかかってしまうので要注意です。
梅毒は性器周辺にイボのようなものが出来たり、赤い斑点のような肌の変化が出たりするのでそういう変化が有るヘルス嬢に当たった場合は「上司に無理やり連れてこられちゃて」などと適当に嘘をついて何もせずにフェードアウトしましょう。
触らぬ神に祟りなしです。
コンジローマも素股で感染します。
生素股などをしたときに最も注意したいのはどちらかというとこちらの性病かもしれません。
コンジローマという性病で、性器周辺「大陰唇や小陰唇」に鶏の鶏冠のようなイボイボができる性病です。
もっとも、感染初期の場合は白く小さいブツブツができる程度なのですぐに感染にかが付かないヘルス嬢もおおいです。
コンジローマは感染している部分に触れることで感染しますので、素股はもちろんの事お触り自体厳禁です。
もしヘルス嬢のマンコ周辺に白いブツブツなどを発見した場合は、自分では決して触らずに運が悪かったと諦め服を着て退散しましょう。
性器ヘルペスも素股で感染します。
コチラも感染するとかなりやばい性病ですが、ヘルペスも素股で簡単に感染してしまう性病です。
厄介なのが、唇ヘルペスが性器に感染しても同じように性器ヘルペスになってしまうのでフェラの時にも厳重注意が必要です。
ヘルペスは、正規か唇周辺に水疱瘡のようなボツボツができるのが特徴でそのような病変がヘルス嬢に見受けられる場合はやっぱりお触り厳禁で、触らぬ神に祟りなしです。
ただ、ヘルペスウイルスは一度感染すると一生ウイルスに感染した状態にあるため見た目には完治しているように見えるヘルペス持ちもいるので見た目で完全に判断することはできません。
万が一ヘルペスに感染した場合は、排尿時に激痛が走るようになる(人によっては立っていられない)のですぐに解ります。
検査いらずです。
その他の性病も感染するけど素股じゃ可能性は薄い
これまでに挙げていない性病である
- HIV
- B型肝炎
- 毛じらみ
等々の性感染症も、素股で感染する可能性は十分考えらますがそもそも感染者が少なかったり感染率が低かったりするので可能性は低いでしょう。
でも安心していいという話では決してありませんので注意はしといてほうがいいです。
ソープランドと違い本番行為は無いことから「定期性病検査している店です!」などと書いているヘルス店でも、現実にはここのヘルス嬢にお任せになっていてしっかり性病検査をしているヘルス店は定期検査していると謳っているお店の半分くらいだそうです。
ソープ・ヘルスに限らず性風俗店遊びには性病はつきものなので、自分で自分の身を守るためにもこっちが定期検査を受けといたほうが身のためだと思います。
僕みたいになりますから(笑
コチラも合わせ読み?
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